『オブラってどんな意味なの?』

      2016/08/05

『「オブラ」ってどんな意味なんですか?』

…という質問を、お客様やお取り引き先の方からよく受けます。
確かに、耳慣れない言葉で、電話口で名乗ると「小倉」さんや「小倉パブリケーション」と聞き間違えられたり、ダイレクトメールの宛名が「オプラ・パブリケーション」になっていたり、どうもなかなか「?」な社名のようです。

当社が、創業時の「創芸書房」から社名を変更することになったのが、1996年。
スタッフ一同どんな社名がよいか知恵をしぼっていたのですが、「本」や「音楽」を生み出すこと、作り出すことにちなんだ社名にしたい、ということから、候補にあがって最後まで残ったのが、スペイン語で「著作物」や「作品」などの意味を持つ「オブラ」でした。
そのままずばり、「オブラ」という社名に決まりかけましたが、「オブラ」だと、さすがにどんな会社かわからないのでは…と英語の「パブリケーション」(出版)を合わせて造語したのが現在の社名です。

この社名を掲げてもう20年あまりになります。
出版物として世に出す本、楽譜、ひとつひとつを心を込めて作り上げること。
ごく当たり前のことではありますが、本づくりの真ん中にはいつも「作品」として著者の伝えたい思い、形にしたいものが必ずあり、それを共に練り上げ・磨き上げていく過程を大事に、正確を期し、丹念な本づくりをしていきたいと考えています。

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